日本野鳥の会長崎県支部は、1985年8月の設立です  




日本野鳥の会長崎県支部のホームページへようこそ
 長崎県の野鳥に関する情報をお知らせしています。
<最新の情報に更新してご覧ください。>

NEW   日本野鳥の会長崎県支部では、いつでも入会を歓迎します。
入会案内を御覧ください。→「入会案内」へジャンプ


  会員のコーナーには、会誌「つばさ」を掲載しています。
会誌「つばさ」は、カラー版でご覧いただけます。
会員のコーナーはこちら→「会員のコーナー」へジャンプ
つばさ」の原稿も募集しています。
 フィールドノート、写真(野鳥、探鳥地の風景、探鳥会の様子等)、イラストなどなど、お待ちしています。


お知らせ

 リンク
 公益財団法人 日本野鳥の会
赤腹鷹柱
佐世保市烏帽子岳の
アカハラダカ情報を発信

五島市大瀬崎などの
ハチクマ等情報を発信
           タカの渡り 全国ネットワーク
全国のタカの渡り情報
           タカの渡り 全国ネットワーク
山階鳥類研究所;足環やカラーマーキング付きの野鳥を
見つけたら報告しよう
 
 

NEW 会員の皆様へ ;支部会員メーリングリストを開設しています

 会員間の交流と情報交換のため、支部会員メーリングリストを開設します。参加をご希望の方は、『会員コーナー』のぺージの「お知らせ」欄で申し込み先等をご覧ください。皆様の参加をお待ちしています。

  お試し会員 募集中は終了します

 

  2024年度探鳥会等予定を掲載しました

 新規の探鳥会として、稲佐山探鳥会(長﨑市)、鯛ノ鼻探鳥会(平戸市)、つづらダム探鳥会(佐世保市)、轟峡探鳥会(諫早市)を加えるとともに、東よか干潟探鳥会(佐賀市)、野岳湖探鳥会(大村市)では平日実施を計画しています。野鳥講座は、初心者向け野鳥識別講座(大村市)を予定しています。
 年間の予定表は、『探鳥会予定』コーナーをご覧ください。(2024.3.24)

  足環付きの野鳥の報告サイトにリンクを張りました(右の枠内)

 野鳥の生態解明と保護のため、鳥類標識調査が世界各地で実施されています。日本では環境省が山階鳥類研究所に委託しています。足環やカラーマーキング付きの野鳥を見つけたら山階鳥類研究所へ情報提供をお願いします。山階鳥類研究所では報告サイト「標識報告フォーム」を開設しています。このサイトへリンクを張りましたのでご利用ください。
 また、鳥類標識調査については、山階鳥類研究所HPの「渡り鳥と足環」をご覧ください。
 山階鳥類研究所HPの「渡り鳥と足環」渡り鳥と足環|山階鳥類研究所 (yamashina.or.jp)
(2023.9.26)

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  マナーを守って 野鳥観察・撮影 をお願いします!

 近年のデジタルカメラの普及にともない、野鳥を撮影される方々が増加しました。また、SNSが急速に拡大したことにより、野鳥に関する情報がたちまち拡散される状況にもなってきました。そうしたことから、多数の観察者や撮影者が押し寄せて、野鳥や地域住民とのトラブルが発生したり、マナーの低下などが指摘されるようになりました。また、一般の方々にとって、カメラや三脚などを持ち歩く姿は、場合によっては奇異に感じられたり不審者のように思われることがあります。
 
 日本野鳥の会(本部)では、そうした状況を懸念して、野鳥観察・撮影のガイドラインを作成しています。
ガイドラインでは「はじめに」として、『野鳥観察や野鳥撮影は、とても楽しく、誰でも気軽に楽しむことが出来ます。一方で、野鳥の生態を知らないと、野鳥にストレスを与えたり、生息地を荒らしたりと、せっかく楽しませてもらう野鳥たちに迷惑をかけてしまうことになります。また、観察や撮影する人どうしのマナーや公園等を利用する一般の方への配慮が必要になります。私たち人間が野鳥の生息地にお邪魔をして、野鳥観察・撮影をさせてもらっているという気持ちで、彼らの生活を脅かすことなく、敬意をもって接してください。また、他の観察者やグループにも配慮し、譲り合うことで、誰もが気持ちよく野鳥観察・撮影を楽しめるよう心がけていただければ幸いです。』と記載されています。

 守るべきマナーを念頭において、野鳥の観察や撮影を楽しんでいただきたいと思います。特に、近づき過ぎて野鳥たちへストレスを与えたり、私有地に無断で入り込んだり、住宅地や人が集まりやすいところで双眼鏡やカメラで覗き込んでプライバシーを犯したりしないように細心の注意をお願いします。(2022.11.5)

 日本野鳥の会の「フィールドマナー」、「野鳥撮影マナー」、「野鳥観察・撮影のガイドライン」を参考にしていただければ幸いです。
☆「フィールドマナー」⇒日本野鳥の会 : フィールドマナー (wbsj.org)
☆「野鳥撮影マナー」 ⇒日本野鳥の会 : 野鳥撮影マナー (wbsj.org)
☆「野鳥観察・撮影のガイドライン」⇒日本野鳥の会 : 野鳥観察・撮影の初心者の方に向けた、マナーのガイドライン (wbsj.org)
 
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探鳥会開催のご案内   
 雨天の場合、探鳥会の開催の有無はリーダーにお問い合わせください 
  
   新型コロナウイルス感染症に対する探鳥会参加者へのお願い 
自宅を出る前に検温を行い、発熱や体調不良の場合は、参加を見合わせてください。
②無症状でも、感染の疑いがある場合は参加を見合わせてください。 
③参加に際しては、手洗いやうがい等の感染症対策を行いましょう。

マスクの着用については個人の判断にゆだねます。
感染状況の変化により、急遽、探鳥会を中止したり、参加制限等の措置をとる場合は、ホームページなどでお知らせしますので 最新の情報をご確認していただきますようお願いします。(2023.3.21)


NEW  江楯池探鳥会を開催します
 【日時】2024年11月3日(日)10:00~12:00
 【集合時間】10:00
 【場所】佐世保市大潟町 現地駐車場
 【参加費】一般200円、会員・お試し会員100円、高校生以下無料
 【申し込み】担当者へお申込み下さい(「探鳥会ここが見どころ聞きどころ」に電話番号等を記載しています)
 なお、体調が悪い場合は参加をお控えください
⇒「探鳥会ここが見どころ聞きどころ」;「20241103江楯池探鳥会.pdf
 (2024.9.26)

NEW  吾妻干拓探鳥会を開催します
 【日時】2024年11月10日(日)10:00~12:00
 【集合時間】10:00
 【場所】雲仙市吾妻町 現地駐車場
 【参加費】一般200円、会員・お試し会員100円、高校生以下無料
 【申し込み】リーダーへお申込み下さい(「探鳥会ここが見どころ聞きどころ」に電話番号等を記載しています)
 なお、体調が悪い場合は参加をお控えください
⇒「探鳥会ここが見どころ聞きどころ」;「20241110吾妻干拓探鳥会.pdf
 (2024.9.26)


 


  アカハラダカなどタカ類の渡り調査 を実施しました(佐世保・烏帽子岳)
 佐世保市の烏帽子岳では、1989年から継続して9月期に約1か月間の長期調査を実施しており、今年が36年目になります。
 2024年の調査結果は、アカハラダカ13,053羽、ハチクマ1,542羽、ハヤブサ18羽、ノスリ14羽、サシバ9羽、チゴハヤブサ7羽などでした。アカハラダカの結果について詳しくは、後日、「アカハラダカ調査」のページに掲載します。
(2024.10.8)

  「第26回県民鳥オシドリ県下一斉調査」を実施しました
 県民鳥であるオシドリの生息数調査を令和6年(2024年)1月14日(日)に県下各地で実施しました。
 県下の123カ所を調査し、68カ所で生息(越冬)を確認しました。総数は2,045羽(前年2,028羽)でした。
 また、調査は45名の会員等の協力によって実施することができました。ご協力をいただき、ありがとうございました。
 なお、直近5年間の平均観察数は2,358羽です。(2024.2.22修正)


   ナベヅル・マナヅル飛来調査を実施しました
 諫早市・雲仙市に飛来し、越冬していあるナベヅルとマナヅルの飛来数を令和6年(2024年)1月13日(土)に実施しました。
 
調査箇所は吾妻干拓、森山干拓、森山旧干拓、小野島新地・赤崎、中央干拓で、10:00~11:00の1時間で一斉調査を実施し、移動による重複の可能性があるデータを除いて集計しました。ナベヅル252羽、マナヅル72羽でした。(前年の2023年はナベヅル450羽、マナヅル90羽でした。)(2024.1.18)

  アカハラダカなどタカ類の渡り調査 を実施しました(佐世保・烏帽子岳)
 佐世保市の烏帽子岳では、1989年から継続して9月期に約1か月間の長期調査を実施しており、今年が35年目になります。
 2023年の調査結果は、アカハラダカ20,615羽、ハチクマ2,880羽、チゴハヤブサ28羽、ハヤブサ21羽、サシバ10羽などでした。
 アカハラダカの結果について詳しくは、「アカハラダカ調査」のページをご覧ください。
(2023.12.5)

  「第25回県民鳥オシドリ県下一斉調査」を実施しました
 県民鳥であるオシドリの生息数調査を令和5年(2023年)1月15日(日)に県下各地で実施しました。
会員34名、壱岐自然塾8名によって131カ所を調査し、57カ所で生息を確認しました。確認数は雄(♂)で1,129羽、雌(♀)で713羽、雌雄の未分類で186羽の合計2,028羽でした。(前年の2022年は2,655羽、直近5か年間の平均は2,431羽です)
詳しくは、「オシドリ調査」のページをご覧ください。(2023.2.23)


   ナベヅル・マナヅル飛来調査を実施しました
 諫早市・雲仙市に飛来し、越冬していあるナベヅルとマナヅルの飛来数を令和5年(2023年)1月23日に調査しました。
 
調査箇所は吾妻干拓、森山干拓、森山旧干拓、小野島新地・赤崎、中央干拓で、10:00~11:00の間調査し、移動による重複の可能性があるデータを除いて集計しました。ナベヅル450羽、マナヅル90羽でした。(前年の2022年はナベヅル452羽、マナヅル47羽でした。)(2023.2.23)


 ツバメの子育て応援感謝状贈呈の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和6年6月19日(水)に佐世保市の佐世保俵町商店街協同組合へ「ツバメの子育て応援感謝状」を贈呈した様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 県民の森探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和6年5月19日(日)に長崎市神浦北大中尾町で実施された県民の森探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 野母崎半島探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和6年4月14日(日)に長崎市野母町で実施された野母崎半島探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 川原大池公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和6年3月3日(日)に長崎市宮崎町で実施された川原大池公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 宗方公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和6年2月11日(日)に諌早市宗方町で実施された宗方公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 江楯池探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和6年2月4日(日)に佐世保市大潟町で実施された江楯池探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 野岳湖探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和6年1月31日(水)に大村市東野岳町で実施された野岳湖探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 東大川探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和6年1月28日(日)に諌早市貝津町で実施された東大川探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 大村公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和6年1月21日(日)に大村市玖島で実施された大村公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 森園公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和5年12月3日(日)に大村市森園町で実施された森園公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 雲仙アザミ谷探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和5年9月3日(日)に雲仙市小浜町で実施された雲仙アザミ谷探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
(2023.9.9)


 タカ類識別講座の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和5年8月20日(日)に佐世保市の九十九島ビジターセンターで実施された初心者向け野鳥識別講座の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。(2023.8.24)

 初心者向け野鳥識別講座の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和5年7月23日(日)に佐世保市の九十九島ビジターセンターで実施された初心者向け野鳥識別講座の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。(2023.7.25)


 ツバメの子育て応援感謝状贈呈の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和5年7月6日(木)に佐世保市の有薗順博製作所へ「ツバメの子育て応援感謝状」を贈呈した様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。(2023.7.25)


 大村公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和4年11月20日(日)に大村市玖島で実施された大村公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。


 吾妻干拓探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和4年11月13日(日)に雲仙市吾妻町で実施された吾妻干拓探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

NEW  野鳥写真展を開催しました (写真展準備の様子を「支部活動NOW」に掲載しました)
 支部では、会員が長崎県内等で観察・撮影した野鳥を県民の皆様にご紹介して、興味・関心を持ってもらう良い機会ととらえ、野鳥写真展を開催しました。会場は佐世保市内と諫早市内の2カ所でした。期間は令和4年7月23日~8月7日でした。
 写真は主に長崎県内で撮影された野鳥で、身近で見ることができる野鳥、渡りの時期に見る事ができる野鳥、珍しい野鳥、風景の中の野鳥、野鳥のアップなどです。
 佐世保会場では900名以上、諫早会場では200名以上の皆様にご観覧をしていただきました。ありがとうございました。

 雲仙アザミ谷探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和4年5月8日(日)に雲仙市小浜町で実施された雲仙アザミ谷探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

(2022.5.8)


 野母崎半島探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和4年4月17日(日)に長崎市野母町で実施された野母崎半島探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
(2022.4.19)

  「第24回県民鳥オシドリ県下一斉調査」を実施しました
 県民鳥であるオシドリの生息数調査を令和4年(2022年)1月16日(日)に県下各地で実施しました。
会員30名、壱岐自然塾6名によって、95カ所を調査し、61カ所で生息を確認しました。確認数は雄(♂)で1415羽、雌(♀)で815羽、雌雄の未分類で425羽の合計2655羽でした。(前年の2021年は2660羽、直近5か年間の平均は2431羽です)
  「オシドリ調査」のページには、24年間の推移等を取りまとめていますので、こちらもご覧ください。
  「オシドリ調査」のページへはこちらです。(2022.1.30)


   ナベヅル・マナヅル飛来調査を実施しました
 諫早市・雲仙市に飛来し、越冬していあるナベヅルとマナヅルの飛来数を令和4年(2022年)1月13日に調査しました。
 調査結果は取りまとめ次第、掲載します。
(2022.1.13)
 調査箇所は吾妻干拓、森山干拓、森山旧干拓、小野島新地・赤崎、中央干拓で、10:00~11:00の間調査し、移動による重複の可能性があるデータを除いて集計しました。ナベヅル452羽、マナヅル47羽でした。初めての試みでしたが、有効なデータを得ることが出来ました。(2022.1.20)

 野々川ダム探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和3年11月28日(日)に東彼杵郡波佐見町湯牟田郷で実施された野々川ダム探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。(2021.11.29)


 野岳湖探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和3年11月21日(日)に大村市東野岳町で実施された野岳湖探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
(2021.11.28)
 

 雲仙探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和3年10月10日(日)に雲仙市小浜町で実施された雲仙探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。新型コロナウイルス感染症の影響で中止していた探鳥会を6カ月ぶりに再開したものです。(2021.10.18)


NEW  支部会員によるアカハラダカ等タカ類の調査
 
今期のアカハラダカ調査はコロナ禍でしたが、皆様のご協力により無事終了いたしました。
 皆様、誠に有難うございました。(2021.10.1)



 佐世保・烏帽子岳の草刈りの様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和3年8月29日(日)に佐世保市烏帽子岳で実施されたアカハラダカ等の渡り調査のための草刈り作業の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、また、猛暑の中、作業にあたられました皆様方には、大変ご苦労様でした。ありがとうございました。(2021.8.30)



  「第23回県民鳥オシドリ県下一斉調査」を実施しました
 県民鳥であるオシドリの生息数調査を令和3年(2021年)1月17日(日)に県下各地で実施しました。
 オシドリの県下一斉調査は、1999年から始り今回で23回目です。
調査結果は、雄 1614羽、雌 872羽、雄雌未分類 174羽で合計 2660羽でした。調査は会員33名と会員外5名の計38名が県下104カ所で実施し、うち53箇所で生息が確認されました。
 生息確認数が多かった所は、波佐見・野々川ダム(327羽)、西海・雪ノ浦ダム(196羽)、長崎・式見ダム(166羽)、川棚・奥川内堤(160羽)、大村・池田貯水池(150羽)などでした。
 22年間の平均生息確認数は約3000羽ですが、直近の5年間の平均は2253羽で減少傾向にあります。
 調査に協力をいただきました皆様にお礼申し上げます。
(2021.2.16)

 初級者向け識別講座
の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和2年7月12日(日)に大村市で実施された初級者向け識別講座の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
(2020.7.22)


  「第22回県民鳥オシドリ県下一斉調査」の結果
 県民鳥であるオシドリの生息数調査を令和2年(2020年)1月19日(日)に県下各地で実施しました。
 オシドリの県下一斉調査は、1999年から始り今回で22回目です。
 調査結果は、雄 1265羽、雌 762羽、雄雌未分類 375羽で合計 2402羽でした。調査は会員31名と会員外7名の計38名が県下98カ所で実施し、うち53箇所で生息が確認されました。
 生息確認数が多かった所は、平戸・阿奈田ダム(187羽)、壱岐・当田ダム(150羽)、長崎・西山水源池(128羽)、長崎・式見ダム(121羽)、佐世保・北谷堤(104羽)などでした。
 22年間の平均生息確認数は約3000羽ですが、直近の4年間の平均は2152羽で減少傾向にあります。
 調査に協力をいただきました皆様にお礼申し上げます。
 なお、調査結果については、支部報「つばさ」2020年3月号(No.387)に掲載しています。
 また、本ホームページの「オシドリ調査」コーナーへも反映しましたので、併せてご覧ください。(2020.2.27)

NEW 会員の野鳥写真を「会員のコーナー」(会員の写真・投稿)に掲載しました 
    支部会員から頂いた写真を掲載しましたので、ご覧ください。(2020.2.14)

 小森川探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和2年2月9日(日)に佐世保市で実施された小森川探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 森園公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和2年1月26日(日)に大村市で実施された森園公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

               
  「第22回県民鳥オシドリ県下一斉調査」を実施しました
 調査にご協力いただきました皆様へお礼申し上げます。

  くぼたともみ さん作


 
宅島冨士彌さん撮影
 佐世保市江楯池 2020年1月13日
 原版をご覧になりたい方はこちら→オシドリ江楯1月13日.jpg
(3M)

 雲仙多良シーライン探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和元年12月15日(日)に実施された雲仙多良シーライン探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。

 「野鳥写真&識別講座」の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和元年8月18日(日)に実施された「野鳥写真&識別講座」(県支部初の取り組み)の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。ご覧ください。
(8月22日掲載)

 佐賀・大授搦探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
 令和元年8月4日(日)に実施された佐賀市東予賀(干潟)・大授搦探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
 
宅島冨士彌氏(会員)から写真の提供がありましたので、追加掲載しました。(8月15日)

                                             

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  より良いホームページとするために、皆様からの情報提供をお待ちしています。
 

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 支部への入会は、本部入会と同時に行っています。入会案内を御覧ください。

       

  会員のコーナーには、会誌「つばさ」を掲載しています

 会誌「つばさ」は、カラー版でご覧いただけます。
 「つばさ」の原稿も募集しています。フィールドノート、写真(野鳥、探鳥地の風景、探鳥会の様子等)、イラストなどなど、お待ちしています。

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日本野鳥の会長崎県支部
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