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![]() 佐世保市烏帽子岳の アカハラダカ情報を発信 |
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![]() 山階鳥類研究所;足環やカラーマーキング付きの野鳥を 見つけたら報告しよう |
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近年のデジタルカメラの普及にともない、野鳥を撮影される方々が増加しました。また、SNSが急速に拡大したことにより、野鳥に関する情報がたちまち拡散される状況にもなってきました。そうしたことから、多数の観察者や撮影者が押し寄せて、野鳥や地域住民とのトラブルが発生したり、マナーの低下などが指摘されるようになりました。また、一般の方々にとって、カメラや三脚などを持ち歩く姿は、場合によっては奇異に感じられたり不審者のように思われることがあります。
日本野鳥の会(本部)では、そうした状況を懸念して、野鳥観察・撮影のガイドラインを作成しています。
ガイドラインでは「はじめに」として、『野鳥観察や野鳥撮影は、とても楽しく、誰でも気軽に楽しむことが出来ます。一方で、野鳥の生態を知らないと、野鳥にストレスを与えたり、生息地を荒らしたりと、せっかく楽しませてもらう野鳥たちに迷惑をかけてしまうことになります。また、観察や撮影する人どうしのマナーや公園等を利用する一般の方への配慮が必要になります。私たち人間が野鳥の生息地にお邪魔をして、野鳥観察・撮影をさせてもらっているという気持ちで、彼らの生活を脅かすことなく、敬意をもって接してください。また、他の観察者やグループにも配慮し、譲り合うことで、誰もが気持ちよく野鳥観察・撮影を楽しめるよう心がけていただければ幸いです。』と記載されています。
守るべきマナーを念頭において、野鳥の観察や撮影を楽しんでいただきたいと思います。特に、近づき過ぎて野鳥たちへストレスを与えたり、私有地に無断で入り込んだり、住宅地や人が集まりやすいところで双眼鏡やカメラで覗き込んでプライバシーを犯したりしないように細心の注意をお願いします。(2022.11.5)
日本野鳥の会の「フィールドマナー」、「野鳥撮影マナー」、「野鳥観察・撮影のガイドライン」を参考にしていただければ幸いです。
☆「フィールドマナー」⇒日本野鳥の会 : フィールドマナー (wbsj.org)
☆「野鳥撮影マナー」 ⇒日本野鳥の会 : 野鳥撮影マナー (wbsj.org)
☆「野鳥観察・撮影のガイドライン」⇒日本野鳥の会 : 野鳥観察・撮影の初心者の方に向けた、マナーのガイドライン (wbsj.org)
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※ 雨天の場合、探鳥会の開催の有無はリーダーにお問い合わせください ※
※ 新型コロナウイルス感染症に対する探鳥会参加者へのお願い ※
①自宅を出る前に検温を行い、発熱や体調不良の場合は、参加を見合わせてください。
②無症状でも、感染の疑いがある場合は参加を見合わせてください。
③参加に際しては、手洗いやうがい等の感染症対策を行いましょう。
④マスクの着用については個人の判断にゆだねます。
⑤感染状況の変化により、急遽、探鳥会を中止したり、参加制限等の措置をとる場合は、ホームページなどでお知らせしますので 最新の情報をご確認していただきますようお願いします。(2023.3.21)
県民の森探鳥会を開催します
【日時】2025年5月18日(日)9:30~12:00
【集合時間】9:30
【場所】長崎市神浦北大中尾 森の茶屋駐車場
【参加費】一般200円、会員・お試し会員100円、高校生以下無料
【申し込み】リーダーへお申込み下さい(「探鳥会ここが見どころ聞きどころ」に電話番号等を記載しています)
なお、体調が悪い場合は参加をお控えください
⇒「探鳥会ここが見どころ聞きどころ」;「20250518県民の森探鳥会.pdf」
(2025.4.21)
雲仙アザミ谷探鳥会を開催します
【日時】2025年6月1日(日)9:30~12:00
【集合時間】9:30
【場所】雲仙市小浜町 仁田峠駐車場
【参加費】一般200円、会員・お試し会員100円、高校生以下無料
【申し込み】リーダーへお申込み下さい(「探鳥会ここが見どころ聞きどころ」に電話番号等を記載しています)
なお、体調が悪い場合は参加をお控えください
⇒「探鳥会ここが見どころ聞きどころ」;「20250601雲仙アザミ谷探鳥会.pdf」
(2025.4.21)
「第27回県民鳥オシドリ県下一斉調査」を実施しました
県民鳥であるオシドリの生息数調査を令和7年(2025年)1月19日(日)に県下各地で実施しました。
県下の122カ所を調査し、69カ所で生息(越冬)を確認しました。総数は3,236羽(前年2,045羽)でした。
また、調査は36名の会員等の協力によって実施することができました。ご協力をいただき、ありがとうございました。
なお、直近5年間の平均観察数は2,525羽です。(2025.2.20)
ナベヅル・マナヅル飛来調査を実施しました
諫早市・雲仙市に飛来し、越冬していあるナベヅルとマナヅルの飛来数を令和7年(2025年)1月15日(水)に実施しました。
調査箇所は吾妻干拓、森山干拓、森山旧干拓、小野島新地・赤崎、中央干拓で、10:00~11:00の1時間で一斉調査を実施し、移動による重複の可能性があるデータを除いて集計しました。ナベヅル557羽、マナヅル95羽でした。
(2025.1.21)
川原大池公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和7年3月2日(日)に長崎市宮崎町で実施された川原大池公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
宗方公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和7年2月26日(日)に諌早市宗方町で実施された宗方公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
大村公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和7年1月26日(日)に大村市玖島で実施された大村公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
森園公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年12月1日(日)に大村市森園町で実施された森園公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
吾妻干拓探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年11月10日(日)に諌早市吾妻町で実施された吾妻干拓探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
アカハラダカの渡り調査の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年9月5日から9月30日の間、佐世保市の烏帽子岳で実施されたアカハラダカ調査の様子を「支部活動NOW」のページに掲載しました。
アカハラダカなどタカ類の渡り調査 を実施しました(佐世保・烏帽子岳)
佐世保市の烏帽子岳では、1989年から継続して9月期に約1か月間の長期調査を実施しており、今年が36年目になります。
2024年の調査結果は、アカハラダカ13,053羽、ハチクマ1,542羽、ハヤブサ18羽、ノスリ14羽、サシバ9羽、チゴハヤブサ7羽などでした。アカハラダカの結果について詳しくは、後日、「アカハラダカ調査」のページに掲載します。(2024.10.8)
赤水公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年10月6日(日)に長崎市琴海戸根原町で実施された赤水公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
ツバメの子育て応援感謝状贈呈の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年6月19日(水)に佐世保市の佐世保俵町商店街協同組合へ「ツバメの子育て応援感謝状」を贈呈した様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
県民の森探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年5月19日(日)に長崎市神浦北大中尾町で実施された県民の森探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
野母崎半島探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年4月14日(日)に長崎市野母町で実施された野母崎半島探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
川原大池公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年3月3日(日)に長崎市宮崎町で実施された川原大池公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
宗方公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年2月11日(日)に諌早市宗方町で実施された宗方公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
江楯池探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年2月4日(日)に佐世保市大潟町で実施された江楯池探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
野岳湖探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年1月31日(水)に大村市東野岳町で実施された野岳湖探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
東大川探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年1月28日(日)に諌早市貝津町で実施された東大川探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
大村公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和6年1月21日(日)に大村市玖島で実施された大村公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
「第26回県民鳥オシドリ県下一斉調査」を実施しました
県民鳥であるオシドリの生息数調査を令和6年(2024年)1月14日(日)に県下各地で実施しました。
県下の123カ所を調査し、68カ所で生息(越冬)を確認しました。総数は2,045羽(前年2,028羽)でした。
また、調査は45名の会員等の協力によって実施することができました。ご協力をいただき、ありがとうございました。
なお、直近5年間の平均観察数は2,358羽です。(2024.2.22修正)
ナベヅル・マナヅル飛来調査を実施しました
諫早市・雲仙市に飛来し、越冬していあるナベヅルとマナヅルの飛来数を令和6年(2024年)1月13日(土)に実施しました。
調査箇所は吾妻干拓、森山干拓、森山旧干拓、小野島新地・赤崎、中央干拓で、10:00~11:00の1時間で一斉調査を実施し、移動による重複の可能性があるデータを除いて集計しました。ナベヅル252羽、マナヅル72羽でした。(前年の2023年はナベヅル450羽、マナヅル90羽でした。)(2024.1.18)
アカハラダカなどタカ類の渡り調査 を実施しました(佐世保・烏帽子岳)
佐世保市の烏帽子岳では、1989年から継続して9月期に約1か月間の長期調査を実施しており、今年が35年目になります。
2023年の調査結果は、アカハラダカ20,615羽、ハチクマ2,880羽、チゴハヤブサ28羽、ハヤブサ21羽、サシバ10羽などでした。
アカハラダカの結果について詳しくは、「アカハラダカ調査」のページをご覧ください。(2023.12.5)
森園公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和5年12月3日(日)に大村市森園町で実施された森園公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
雲仙アザミ谷探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和5年9月3日(日)に雲仙市小浜町で実施された雲仙アザミ谷探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
(2023.9.9)
タカ類識別講座の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和5年8月20日(日)に佐世保市の九十九島ビジターセンターで実施された初心者向け野鳥識別講座の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。(2023.8.24)
初心者向け野鳥識別講座の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和5年7月23日(日)に佐世保市の九十九島ビジターセンターで実施された初心者向け野鳥識別講座の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。(2023.7.25)
ツバメの子育て応援感謝状贈呈の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和5年7月6日(木)に佐世保市の有薗順博製作所へ「ツバメの子育て応援感謝状」を贈呈した様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。(2023.7.25)
ナベヅル・マナヅル飛来調査を実施しました
諫早市・雲仙市に飛来し、越冬していあるナベヅルとマナヅルの飛来数を令和5年(2023年)1月23日に調査しました。
調査箇所は吾妻干拓、森山干拓、森山旧干拓、小野島新地・赤崎、中央干拓で、10:00~11:00の間調査し、移動による重複の可能性があるデータを除いて集計しました。ナベヅル450羽、マナヅル90羽でした。(前年の2022年はナベヅル452羽、マナヅル47羽でした。)(2023.2.23)
「第25回県民鳥オシドリ県下一斉調査」を実施しました
県民鳥であるオシドリの生息数調査を令和5年(2023年)1月15日(日)に県下各地で実施しました。
会員34名、壱岐自然塾8名によって131カ所を調査し、57カ所で生息を確認しました。確認数は雄(♂)で1,129羽、雌(♀)で713羽、雌雄の未分類で186羽の合計2,028羽でした。(前年の2022年は2,655羽、直近5か年間の平均は2,431羽です)
詳しくは、「オシドリ調査」のページをご覧ください。(2023.2.23)
大村公園探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和4年11月20日(日)に大村市玖島で実施された大村公園探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
吾妻干拓探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和4年11月13日(日)に雲仙市吾妻町で実施された吾妻干拓探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
野鳥写真展を開催しました (写真展準備の様子を「支部活動NOW」に掲載しました)
支部では、会員が長崎県内等で観察・撮影した野鳥を県民の皆様にご紹介して、興味・関心を持ってもらう良い機会ととらえ、野鳥写真展を開催しました。会場は佐世保市内と諫早市内の2カ所でした。期間は令和4年7月23日~8月7日でした。
写真は主に長崎県内で撮影された野鳥で、身近で見ることができる野鳥、渡りの時期に見る事ができる野鳥、珍しい野鳥、風景の中の野鳥、野鳥のアップなどです。
佐世保会場では900名以上、諫早会場では200名以上の皆様にご観覧をしていただきました。ありがとうございました。
雲仙アザミ谷探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和4年5月8日(日)に雲仙市小浜町で実施された雲仙アザミ谷探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
(2022.5.8)
野母崎半島探鳥会の様子を「支部活動NOW」に掲載しました
令和4年4月17日(日)に長崎市野母町で実施された野母崎半島探鳥会の様子を、「支部活動NOW」のページに掲載しました。
(2022.4.19)
「第24回県民鳥オシドリ県下一斉調査」を実施しました
県民鳥であるオシドリの生息数調査を令和4年(2022年)1月16日(日)に県下各地で実施しました。
会員30名、壱岐自然塾6名によって、95カ所を調査し、61カ所で生息を確認しました。確認数は雄(♂)で1415羽、雌(♀)で815羽、雌雄の未分類で425羽の合計2655羽でした。(前年の2021年は2660羽、直近5か年間の平均は2431羽です)
「オシドリ調査」のページには、24年間の推移等を取りまとめていますので、こちらもご覧ください。
「オシドリ調査」のページへはこちらです。(2022.1.30)
ナベヅル・マナヅル飛来調査を実施しました
諫早市・雲仙市に飛来し、越冬していあるナベヅルとマナヅルの飛来数を令和4年(2022年)1月13日に調査しました。
調査結果は取りまとめ次第、掲載します。 (2022.1.13)
調査箇所は吾妻干拓、森山干拓、森山旧干拓、小野島新地・赤崎、中央干拓で、10:00~11:00の間調査し、移動による重複の可能性があるデータを除いて集計しました。ナベヅル452羽、マナヅル47羽でした。初めての試みでしたが、有効なデータを得ることが出来ました。(2022.1.20)